じゃがいもに斑点!これってモザイク病?
スーパーのじゃがいもシリーズのレポートです。
順調に生育中ですが、最近葉っぱに茶色い斑点が見えるようになってきました。
調べたところどうやらモザイク病に感染している可能性がありそうです。
-
モザイク病とは
ウイルスに感染することで発生する病気で、野菜、草花問わず多くの植物に発生するそうです。
ウイルス性の病気のため感染すると治すことはできず、確実に進行して生育が悪くなって、ひどくなると枯れてしまうそうです。
-
感染が広がる原因
多くの場合は、アブラムシ等の虫によって運ばれる様です。
モザイク病に感染している植物の汁を吸ったアブラムシが、移動した先で汁を吸うことで感染を広げる様です。
ですので、アブラムシの多く発生する春秋に多く発生するようです。
もう1つは、人間が感染を広げる場合だそうです。
モザイク病に感染した植物を手入れした道具を使って他の植物に感染を広げてしまう事があるそうです。
-
モザイク病の影響
モザイク病に感染すると、その株の成長が悪くなって最悪枯れてしまうようです。
治療法はなく、進行するのを見守るほかありません。後は他の株に広がらないように注意しながら育たるだけですね。
人間の様に抗生物質てウイルスを抑え込むみたいな方法は無いようです。
だけど、肝心のいもの方には影響は無いようですのでもんだいありません。
サイドによっては、スーパーで買ったいもはほとんどがモザイク病に感染していると書かれている物もありました。
今回の場合、種芋にしたのはスーパーのいもですので、もしかしたら元から感染していたのかもしれませんね。
スポンサードリンク