キャベツの青虫対策に木酢液 その後
今年、キャベツを植えて、青虫との激闘が始まってから早1ヵ月
前回は、青虫対策には木酢液が良いらしいとのうわさを頼りに木酢液散布してみました。
最近は雨降りの日が多いので、日課の青虫退治もやったりやらなかったりだったのですが、虫食いの葉の目立ち具合や捕獲できる青虫の数も目に見えて減ってきた様な気がします。
これが木酢液の効果なのか、天気の影響で相手の活動が抑えられているのかわかりませんが、木酢液は効果アリ!!の様です。
木酢液散布前の様子。
外側の大きな葉にも虫食い跡がありますが、特に内側の柔らかい葉っぱは青虫にかじられ放題です。右側の写真の中にも丸まるとした青虫が3匹葉っぱをかじっています。
下は散布後10日経過時点の様子です。
キャベツ自体もだいぶ大きくなりました。さすがデキャベツでいうだけあって想定以上の大きさです。
隣に植わっているなすが非常に窮屈になっています。
肝心の青虫の食害状況ですが、完全に虫食い跡がなくなるとまではいきませんが、大きくなって葉の面積が増えたにもかかわらず、さほど虫食い跡が見当たりません。
特に内側の柔らかい部分の虫食い状況が散布前と後では全然誓います。
木酢液の効果は1週間~10日間程度持続するようなので、定期的に散布しながら様子を見ていきたいと思います。
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