パイナップルをヘタから栽培
先日、パイナップルを丸ごと購入。
とても甘酸っぱく、おいしくいただきました。
以前テレビでパイナップルは残ったヘタから栽培できると言うのを見たことがあったので、パイナップルをリボベジしてみることにしました。
まず、パイナップルをリボベジする手順です。
- パイナップルを美味しくいただく
- 残ったヘタの部分から実を取り除く
- 根本の葉を取り除いて茎を露出させる
- 剥いた部分を水に付けておく(今回は水耕栽培に挑戦)
- 発根するまで待つ(しっかり水は変える)
- 発根したら土に植え替える
- 成長を見守る
- ひたすら待つ
- 収穫する
- 美味しくいただく
- 以下繰り返し
だそうです。
現在は、STEP5の状態です。
ではそれぞれの手順を写真付で見てみましょう。
1.美味しくいただく
美味しくいただいた写真を撮るのをわすれてしまいました(^^;;
2.ヘタから実を取り除く
ヘタの部分に身 実が残っているとそこから腐食が始まってしまうそうです。
手で取るのと、包丁を使ってしっかり実を取り除きましょう
3.根本の葉を取り除いて茎を露出させる
パイナップルの成長点はヘタの部分の根元にあるそうです。その部分をしっかり露出させて水分をしっかり取らせられる様に葉を剥きます。
4.剥いた部分を水に付けておく
葉を剥いたらまずは露出させた部分を乾燥させます。日陰で3、4日かけて下記の部分をしっかり乾燥させましょう。
この工程が後に病気になりにくくなったりと重要な様子。
しっかり乾燥させたら、露出させた部分を花びんなどを使って水に付けておきます。←イマココ!
そのまま、の状態で毎日水を変える事で発根をまちます。
約1週間くらいで根が出だす様です。
現在5日目。
まだ根が出る様子はありません。
パイナップルが収穫出来るのは2〜3年後の様です。
上手くいけば3年後にはこんな状態に。
観葉植物として育てながら気長に待ちましょう。
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