AIの描く来年の家庭菜園予想図
最近話題?のヒントを与えると自動でAIが画像を作成してくれるソフトで来年の家庭菜園に植える野菜を描いてもらいました。
こちら‼️
緑多めです!
なんか野菜がでかいです!!
きゅうり?キャベツ?なぞ野菜がいっぱいです!!!
来年の家庭菜園はこうなる様に頑張ります!
何かAIに描いて欲しいものがあったらコメントからリクエスト下さい!
いつまで保つのか?夏野菜🍆
前回の投稿から1ヶ月経ちました。
夏も終わってそろそろ夏野菜のピーマン、ナスの季節は終わりかな??と言いましたが。。。
うちのピーマンもナスもまだまだ元気なんです。
さすがに勢いは落ちてきましたが、まだ花も咲きますし、新しい実もつけます✨
気温はもう日中でも20℃を下回って、そろそろ肌寒くなってきたなぁと、感じる今日この頃。
夏野菜の代表格のナスはいつまで保つのでしょうか???
夏野菜って越冬できるのかな?
夏も終わりましたね。
急に気温が下がって夏も完全に終わりを告げたかなと思う今日この頃。
まぁ10月も10日を過ぎますので、いい加減涼しくなってもらわないとこまるんですけどね (°▽°)
めっきり涼しくなってうちの家庭菜園はと言うと、
まだまだ元気なナスとピーマン!
まだ花を咲かせて、新しい実をつけてくれています。
立派な秋ナス、秋ピーマンになっています。
けれど、だんだん実が小ぶりになってきているので、そろそろおしまいかな?
いったいいつまで獲れるんでしょうか?
来年に向けて、いくつか実を残してタネを取ってみたいと思います。
ミニトマトの茎に白いぶつぶつが!!
これから徐々にミニトマトラッシュが始まっていく気配 ((((;゚Д゚))))
いったん実が生りだすと恐ろしいペースで実がついてくるのがミニトマトの恐ろしいところ。
そんなミニトマトを観察していたところ気になる物を見つけました。
こんな感じで、茎から白いぶつぶつが無数に生えてきていました。
触ってみると、ぽろぽろ取れてしまいます。取れた断面を見ると、表面にくっついているのでは無く、内側から生えてきている様です。見た感じは根っこの様です。
これについて調べてみました。
- 白いぶつぶつの正体は「気根」と言うらしい
白いぶつぶつの正体はトマトの「根っこ」が茎の途中から生えてきてしまったもので「気根」と言うらしい。水分,養分を求めて茎から根っこを出している状態で病気とか害虫による原因では無く、トマトの生理現象の様な物らしく、他の植物に広がったりすことはないらしい。と言うことでまずは一安心。
そもそも、トマトの原産地は南米の高原地帯で、非常に乾燥したところらしい。
こんな感じで、もともとは乾燥地帯に生えていた植物なので、水分を求めて体中でアピールする機能が備わっているらしい。トマトすげぇ( ゚Д゚)
- とは言え、何か問題あるのでしょう?
茎から根が出ている事と病気では無いことはわかりましたが、プランターで水も肥料も与えて栽培しているのだから、本来根っこから十分に水分と養分を吸収できるはずです。それでもまだまだ欲しがるのだから何か問題があるのでしょう?
それともトマトがただの欲しがりなの??
原因についてしらべてみましたよ。
考えられる主な原因は4つ
・土の乾燥による水分不足
・土の過湿により根腐れが発生して水分が吸えていない。
・地上部分が大きくなった事に対して根の成長が追い付いていない。
(もしくは、用土不足(プランターが小さい)
・土壌のウイルス、細菌による根の病気
調査結果によると上から順番に可能性が高そうです。
- 土の乾燥による水不足
もともと乾燥地帯が原産のトマトなので、多少乾燥気味の環境で育てたほうがおいしく育つらしい。露地栽培であれば、ほとんど水やりなんてしなくても良い程の様です。
とは言え、何事も適度と言うことが大切。プランター栽培の場合ある程度適切に水分を与えておかないと土が過乾燥してしまって水分を保持できなくなってしまうのだとか。
そういった場合は、半日くらいプランター毎水につけて無理やり水分を吸収させるような荒療治が必要なんだとか。
・土の過湿による根腐れ
根っこは、自分の周りの水分と一緒に酸素を吸収して二酸化炭素を排出する呼吸をしています。小学校の理科で習いましたが、植物は逆に二酸化炭素を吸収し酸素を排出する光合成も同時に行っていますが、これは地上部分の緑色の部分だけの話。
根っこは呼吸だけを行っています。そのため、土の湿度が高すぎて通気性が悪くなったり、流動性がなくなってしまうと、根の周りに吸収するべき酸素がなくなってしまって、酸欠状態になり根腐れを起こしてしまうのだとか。
こうなると、応急処置的には、土にぶすぶす穴をあけて空気を送り込むエアレーション(あくまでも応急処置で効果は?)やそもそも土を入れ替える等の処置が必要になってきます。しかし、すでに根が弱っていますので植え替えにも注意が必要です。
・根の成長が追い付いていない。
トマトの栽培には1株当たり40Lの土が目安になる量とのことです。
自分の使っているプランターの容量を確認してみてください。小さいようなら大きいプランターに植え替えることを検討してみても良いかもしれません。
・病気
これはもうわかりません。が、トマトは比較的病気に強い植物です。枯れてしまう程の病気にかかったという話はあまり聞かないのでそこまで心配する必要はないのかと思います。
- で結局どうするの?
と言う、原因候補までは調べられたので少し確認してみました。
今年のプランターは培養土を購入してくるのはやめて、家庭菜園の土をプランターに移して使用しています。そのため、市販の培養土とかに比べると少し条件が悪いような気もします。
土の乾燥状態 ・・・ 掘ってみると乾燥しているようにも感じる
過湿による根腐れ ・・・ ちょっと土が固まりすぎている様に感じる。⇒通気性が悪くなっている?
と言うことで、今回は土にぶすぶす穴をあけるエアレーションと多めに水を上げることで、少し内部にまで水を渡らせることと、空気穴をあけることで、土中に酸素を送り込む方法の合わせ技で様子を見たいと思います。
病気などではないとはいえ、何かしらの異常が出ている、もしくは出つつあるから、助けを求めている状態と思います。様子を見ながらいろいろ試したいと思います。
見た目も良くないですし。。。
キャベツの青虫対策に木酢液 その後
今年、キャベツを植えて、青虫との激闘が始まってから早1ヵ月
前回は、青虫対策には木酢液が良いらしいとのうわさを頼りに木酢液散布してみました。
最近は雨降りの日が多いので、日課の青虫退治もやったりやらなかったりだったのですが、虫食いの葉の目立ち具合や捕獲できる青虫の数も目に見えて減ってきた様な気がします。
これが木酢液の効果なのか、天気の影響で相手の活動が抑えられているのかわかりませんが、木酢液は効果アリ!!の様です。
木酢液散布前の様子。
外側の大きな葉にも虫食い跡がありますが、特に内側の柔らかい葉っぱは青虫にかじられ放題です。右側の写真の中にも丸まるとした青虫が3匹葉っぱをかじっています。
下は散布後10日経過時点の様子です。
キャベツ自体もだいぶ大きくなりました。さすがデキャベツでいうだけあって想定以上の大きさです。
隣に植わっているなすが非常に窮屈になっています。
肝心の青虫の食害状況ですが、完全に虫食い跡がなくなるとまではいきませんが、大きくなって葉の面積が増えたにもかかわらず、さほど虫食い跡が見当たりません。
特に内側の柔らかい部分の虫食い状況が散布前と後では全然誓います。
木酢液の効果は1週間~10日間程度持続するようなので、定期的に散布しながら様子を見ていきたいと思います。
GWなので、渥美半島一周に挑戦!?
GWになりました。
一昨日は、GWの中の平日だったので家族はみな学校や仕事で一人だったので、思い立ってロードバイクツーリングに出かけました。初めてのロングライドだったのですが、ハプニング発生でした。。。
自分の走ったルートを後から動画にしてくれるアプリです。
有料会員になると色々設定を変えられるようですが、無料でも十分使えます。自転車の走行記録に途中途中の写真も付けて走行記録に非常に便利なアプリです。
さて、私は東三河の某市に住んでいますが、今回はちょっとロングライドをしてみようと思い立ちました。
と言うことで、渥美半島一周ライドを計画しました。
約100kmの工程です。16時に子どもの保育園のお迎えがあったので、5時間くらいで帰ってこれたら良いかなと朝9頃に出発しました。
第一目的地は豊橋、吉田城。
割と近くに住んでますが、行ったことありませんでした。
天守は無いですが、鉄櫓と呼ばれる櫓がありました。
天気も非常に良くて、ここまで順調に進んでいます。少し向かい風が気になりましたが、問題無い程度です。
11:05 道の駅 田原めっくんはうす
まだ序盤だし、先を急いでいたので特に何もせずに素通り。
途中、今どき珍しく立派な鯉のぼりを空に泳がせているお宅があったのでパシャリ。最近なかなか見ないですよね??
そのまま、田原市を西に向かって激走中、時刻は11:30。
この時点で、最西端の伊良湖岬までは、まだずいぶん距離がありますが、ここまでかかった時間と帰りの時間を考慮すると、伊良湖岬到達は難しい時間になってきました。
ここで、目的地を渥美半島一周から、途中で折り返して一周に変更。半島を途中で縦断して、太平洋側に抜けて帰還するルートに変更。
田原と言えば菜の花祭。菜の花の前でパシャリ。
実はこれ、キャベツの花でした。
半島縦断途中で寄り道。
サンテパルク田原。長男がまだ小さい頃に一度だけ来たことがあります。体験工房や変わり種自転車のレンタルなどがあります。ここも素通り〜。
無事太平洋側へ抜けて、今日の准メインイベント、
道の駅赤羽根ロコステーション。海を見ながらのどうまい牛乳ソフトクリームがたまりません。
現在時刻は12:10帰りの時間を考えると、ギリギリです。
急いで帰路に!
しばらくは海沿いのサイクリングロードを走行!
本当に気持ちいいー!!
海も空も最高です!
いよいよ、サイクリングロードをそれて、海沿いの国道へ。
ここに来て、この国道、、、UP DOWNがこれまでのルートに比べて激しい。ここで、第一のトラブル発動。
突然右膝に強烈な痛みが!巡航中は良いんだけど、上り坂で立ち漕ぎしようもんなら、容赦なく激痛が襲ってきます。
仕方なく、シッティングでなんとか進みます。
途中、牛さんがのんびり休憩してました。
膝を労って一緒にしばし休憩です。
再スタート、時刻は13:10。登りはスピードが出ないので歩道を走行、下りは車道に出てを繰り返して走ってましたが、なんだか嫌な予感がした直後、ゴツッ!とした衝撃。
やったかな?と思ったのもつかの間、案の定、前輪がパンク。。。こういう日に限って、チューブも工具も持ってないと言う悲劇。
とりあえず、近所の自転車屋さんに行ってみようということでスマホで検索。。。。。そうです、ここは人里離れた太平洋際の国道。近所の自転車屋さんまで徒歩1時間。頑張るしかない!
残りの距離と、帰る時間を考えると15:00までには再スタートしたいところでした。頑張って歩いて到着。
「すいませ〜ん。ロードバイクなんですけどチューブって帰れますか??」
「いや〜。チューブが置いてないよ〜。プロショップ行ってくださーい。」
・・・・終わった〜と思ったところで、徒歩数分のところに大型ホームセンターを発見。ダメ元で突撃。
・・・・・やっぱり終わった〜。自転車コーナーはホームセンターにしては充実の品揃え。フレンチバルブの700Cのチューブもあったんです。 が、25mmからだったんです。私のタイヤは23mm。惜しくも適合せず。
ここでタイムアップ。子どもの迎えに間に合わせるためにはまず、なんとかして帰宅せねばなりませんでした。
ロードバイクはホームセンターに置かせてもらって、自分は最寄りの駅から電車を乗り継いで帰宅。
子供を迎えに行った足でロードバイクを無事回収、無事事なきを得ました。
初ロングライドにして、初タイヤトラブル。
ロングライドの時は修理キットを常時携帯する事の大切さを身を持って思い知りました。
皆さんみ気をつけましょう。
キャベツの青虫対策! 木酢液が良いらしい。
今年の家庭菜園が開園してからしばらく経ちました。
今年は少し幸先か悪そうです。
というのも、3箇所撒いたはずのオクラが1箇所しか発芽しませんでした。
手前から2つ目の畝です。予定よりだいぶ寂しい感じです。
オクラって発芽しにくいのだろうか?知ってる人いたら教えて下さい。
その他、手前からナス、キャベツ、オクラ、じゃがいも、ピーマン、ネギ、ワケギの順で並んでます。
今のところ、オクラ以外は順調そうに見えます。
が、今年もアブラナ科の作物には厳しい時期がやってきました。
デカデカと育っている、デキャベツですが、葉に穴が目立ってきました。
そうです、毎年熾烈な戦いの繰り広げられるあいつらの襲来が始まりました。
この写真の中にもいるんです。わかりますか?
そう!中央あたりに1匹とその後ろにもう1匹。
デカデカと育ちつつある青虫です!
去年はブロッコリーが被害にあいました。こいつら数日も放っておくと大量発生して、どんどん葉を食べ尽くしてしまいます。昨年は葉ではなく花を食べるブロッコリーだったため、少しくらい大目に見ましたが、今年は葉自体を収穫するキャベツです。
好き勝手やられるわけにはいかないと、毎日とっては投げ、とっては投げの繰り返しです。全くとこからそんなにちょうちょが飛んでくるのだろう?
最近仕事も!忙しく、付きっきりで世話できないため、青虫対策は何か無いか調べてみました。なるべく薬を使わずに済ませたいと思い調べた結果候補にあがってきたのが木酢液でした。
- 木酢液とは
木酢液は炭を焼くときに発生した煙を冷やして液体にしたものらしいです。茶色い色で薪を焚いたときの様な独特な匂いがあり、虫除けや土中の微生物の活力剤としての効果があるようです。
- 木酢液の作り方
できることなら、自作してみたいと思い、作り方を調べてみました。
以下のサイトの絵がわかり易かったかなと思います。
【プロの菜園家に聞いた!】木酢液の効果と使い方を徹底解説!!|農業・ガーデニング・園芸・家庭菜園マガジン[AGRI PICK]
とにかく、手間と時間がすごく掛かるということが分かったので、大人しく購入することにしました。そこいらのホームセンターや百均でも手に入ります。
行くのがめんどくさい方はこちらからどうぞ。
今回私は、某百円均一のダ◯ソーさんで購入してきました。
- 木酢液の使い方
買ってきた木酢液の使い方ですが、何てことはないです。
スプレー容器に300〜500倍に希釈して溶液を作り、直接噴霧するだけ。
これだけで、青虫避け、アブラムシ避け、土壌の改質促進等など多数の効果があるそうな。夢の万能農薬ではなかろうか??
とりあえず、一面に噴射しておきましたが、なんとも言えない燻された匂いがあたり一面に立ち込めます。
これは、好き嫌いあります。私は好きです!
1週間くらい効果があるそうなので、様子見したいと思います。