さくらんぼの発芽実験 ~実験終了!結果は??~
今週のさくらんぼの種の状況です。
・・・変化なし。
先週宣言した通り、発芽しないので諦めます。
ただ諦めるのも何なので、発芽しなかった種の中身を確認してみました。
一切、成長の様子見られずでした。。。
実験途中で見られた、種から白い液体が染み出てくる現象は、どうやら種の内部が腐って液状化していたようです。
もともと、発芽率が低いと言われているさくらんぼでしたが、1つくらい発芽してくれるんじゃないかと思っていましたが、全滅とは。。。
その後、発芽しなかった原因を調査したところ、こんな情報を見つけました。
「さくらんぼの種を発芽させるには、程よく湿った状態で、冬の寒さを経験させる必要がある」
具体的には5℃以下の程よく湿った土中で、3か月程度種に低温状態を経験させる。
・・・・・まさか、育てる前から生存競争は始まっているとは。
うちの種たちは、家の中で冬を越したので、冬の厳しい寒さなんて経験していませんでした。どこの世界も甘やかしすぎて育てた子は打たれ弱いということでしょうか・・・
一方、先日種まきポットに植え替えたリンゴの種は順調に芽が出てきそうです。
あと、新しい仲間が増えました。
玉ねぎです。
スーパーで買って、置いてあった玉ねぎの一つから芽が出始めていたので育ててみることにしました。
2日前くらいから、水につけてあったのですが、少しですが根も伸びてきました。
このまま育てて、種でも取ろうかと思います。
さくらんぼはダメになってしまいましたが、その代わりにりんごの苗と、玉ねぎを見守っていきます。
最近、スナップえんどうが登場しませんが、問題なく元気に育ってます。
追記
うちのさくらんぼはダメでしたがもっと簡単に発芽させられる方法があるとコメントいただきましたのでリンク貼っておきます。ご参考に
tanemaki-garden.hatenablog.com
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